読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

チョコドーナツの読み聞かせボランティア記録

子どもたちへのおはなし会の記録です

おはなし会の記録(小学校や児童館等での絵本読み聞かせ、紙芝居、素話など)

朝の読書タイム:1年2組(第6回)

◯ 絵本『きょうりゅうがすわっていた』市川宣子/作、矢吹申彦/絵 こどものとも2000年12月号

◯ 絵本『アナベルとふしぎなけいと』マック・バーネット/文、ジョン・クラッセン/絵、なかがわちひろ/訳

◯ 絵本『もりもりくまさん』長野ヒデ子/作、スズキコージ/絵

f:id:chocolate_doughnuts:20141212101254j:plain アナベルとふしぎなけいと もりもりくまさん (たんぽぽえほんシリーズ)

 1時間目が体育らしく、私が入って行くとみんな体操着に着替えている最中だった。これは遅くなるかな~と思ったが、この1年生たちは意外と素早く着替えてくれて、なんとか時間よりちょっと前に始めることができた。

 

『きょうりゅうがすわっていた』

 これは、私が一番好きなクリスマスの絵本。クリスマスの日に6歳の誕生日を迎えた男の子に、お父さんがその子の生まれたときの話をする。

 お母さんは出産のしばらく前から入院していて、お父さんは1人で家で待っていた。すると突然窓から恐竜が顔を出してお父さんのサラダをたいらげる。10階の部屋なのに。

 それ以来、恐竜はそのまま交差点に座ったまま。お父さんは毎日キャベツを30個買ってきて恐竜に与え、3日に一度うんちを捨てに行く。不思議な交流。

 やがて、その恐竜がなぜずっと座っていたかがわかる。そして・・・

 最後の「きょう 6さいになった きみと、 どこかで 6さいになっている きょうりゅうの こに かんぱい!」の意味は、1年生にはわかったかどうか怪しい。

 色使いも落ち着いていて、どちらかというと地味なお話だけれど、恐竜が出てくるせいか、みんなシーンとして集中して聞いていた。

   ほのぼのとして、とっても素敵なお話。これ、単行本になるといいのに。かなり昔の月刊誌だから、もう無理かなぁ。今となっては貴重な一冊。

 

『アナベルとふしぎなけいと』

 昨日は3年生に読んだこの絵本。1年生も熱心に聞いていた。人だけじゃなくていろんな動物や物にまでセーターを編んで着せちゃうところが、おもしろかったみたい。

 

『もりもりくまさん』

 最後は定番のこの一冊。「あ、知ってる!」と声が上がった。そうだよ。このクラスですでに2回読んだことがあるんだから、憶えていてよね。

 短いけれど元気いっぱいのこの絵本で、締めとした。

 

13分ぐらいかな。