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チョコドーナツの読み聞かせボランティア記録

子どもたちへのおはなし会の記録です

おはなし会の記録(小学校や児童館等での絵本読み聞かせ、紙芝居、素話など)

私の大好きな絵本 【その1】

 冬休みで読み聞かせの活動がしばらくないので、この機会に私の大好きな絵本を1冊ずつ紹介していこうと思う。

 まずは、長年「世界で一番好きな絵本」と言い続けているこの絵本。 

『ケチルさんのぼうけん』 たかどのほうこ

ケチルさんのぼうけん (フレーベル館の新秀作絵本 (8))

 

 まず、絵が美しい。大胆ではっきりしていて遠目がきく。そして、お話が とっても楽しい。

 お金をためることだけが楽しみの、けちなケチルさんが主人公。捨ててあった古本を何気なく開いてみたら、それは「100ばいのき」という題名の本。根元に埋めたものが何でも100倍になって枝から出てくる木があるらしく、行き方の地図もついている。

 ケチルさんは、金貨を100倍にするためにその「100ばいのき」まで行きたいが、問題は途中にある「さんぞくとうげ」。99人の山賊が通る人のお金を奪うというのだ。

 ケチルさんは必死で計画を練る。おかげでうまく山賊をごまかし、「100ばいのき」にたどりつくことができる。そして早速根元に全財産の金貨を埋めようと穴を掘るのだが…

 そこからが圧巻!思わぬ展開に、私は笑っちゃった。子どもたちは口をあんぐりするだけだが。

 

 「おれは てんかの びんぼうおとこ

       おそったところで しょうがない

  さいふは からっぽ からっぽろぱらあ~!」

という歌の部分があり、繰り返し出てくる。私は何度も読んでいるうちに自然に出来たメロディーで歌っている。初めは公の場(?)で自作のメロディーで歌うのはちょっと恥ずかしかったが、聞き手の方は抵抗なく受け入れてくれているようなので、私も慣れてしまった。

 最後は、一文無しになったけど幸せに包まれているケチルさん。いい話だなぁ~。

 

 実際に小学生に読み聞かせた様子はこちら↓

chocolate-doughnuts.hatenablog.com

 

 

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