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チョコドーナツの読み聞かせボランティア記録

子どもたちへのおはなし会の記録です

おはなし会の記録(小学校や児童館等での絵本読み聞かせ、紙芝居、素話など)

朝の読書タイム:2年1組(第8回)

2014年度2年1組

◯ 落語絵本『ばけものつかい』 川端誠

◯ 絵本『アナボコえほん』 井上洋介

◯ 絵本『トイレとっきゅう』織茂恭子(こどものとも2002年5月号)

◯ 絵本『こんにちワニ』中川ひろたか/文、村上康成/絵

落語絵本―ばけものつかい (落語絵本 (1)) アナボコえほん

トイレとっきゅう (こどものともセレクション) こんにちワニ (わははは!ことばあそびブック)

  いつものように早めに教室に入ると、先生はいらっしゃらなかったが、みんな席についていた。ラッキー♪

 「今年インフルエンザにかかった人?」と聞くと、

半分ぐらい手をあげる。「A型!」「おれ、AとB!」など、何やら自慢そう(?)。

このクラスは学級閉鎖にもなったほどだったのだ。

 「インフルエンザに罹らないで頑張った人!」と聞くと、残りの半分がにこにこ手をあげる。

 そうこうするうち、みんな準備ができたようなので、5分位早いけどさっさと「おはようございます」の挨拶をして、始めることにした。

 

『ばけものつかい』

 落語絵本は子どもにはおもしろさがわかりにくいものが多く、私はなるべく選ばないようにしているのだが、この『ばけものつかい』は話が単純なので大丈夫かなと思って持って来た。

 ちょっと長いけれど、静かに聞いていた。笑いが起こるわけでもなく、おもしろさがわかったかどうかは「?」。

 終わった後、「疲れた・・」とつぶやく子がいて、どういう意味だっがのかなと思った。長い話を聞くのが疲れたのか、お話の中のばけものがこき使われて疲れただろう、と共感したのか。多分前者だろうな。

 

『アナボコえほん』

 次はナンセンス絵本の天才井上洋介さんの絵本にした。いろんなものにアナボコが開いてしまって、「なんだこりゃ」という場面の連続。

 でんしゃの ゆかに アナボコ あくと

 つりかわだけが たよりです

の場面では、電車の床全体が穴になっていて、しかも電車は鉄橋の上を通っているので、お客さんたちはつり革にぶら下がって恐怖の表情をしている。

 他にも

 でんしんばしらに アナボコ あくと

 いぬの おしっこ むこうに ぬける

とか、大人でも吹き出してしまう。

 この絵本は、子どもたちも楽しんでくれたようだ。

 

『トイレとっきゅう』

 これは定番絵本なので、何度も読んでいるが、みんな大好き。子どもたちは「トイレ」とか「おしっこ」とか「うんち」とかいう言葉が出てくるだけで大喜びする。

 しかもこれは、「トイレ」(便器)が遠足に出かけてしまうという奇想天外のお話なので、好きみたい。

 

『こんにちワニ』

 最後は定番中の定番のこの絵本。何度読んでも笑ってくれる。

 さよな ラーメン

 ごきげん ヨーヨー

 

 これで今年度の小学校での読み聞かせはおしまい。