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チョコドーナツの読み聞かせボランティア記録

子どもたちへのおはなし会の記録です

おはなし会の記録(小学校や児童館等での絵本読み聞かせ、紙芝居、素話など)

朝の読書タイム:1年2組(第5回)

◯ 『ないた』 中川ひろたか/文、長新太/絵

◯ 『5のすきなおひめさま』 こすぎさなえ/作、たちもとみちこ/絵

◯ 『かぞえうたのほん』 岸田衿子/文、スズキコージ/絵

 

 元気いっぱいの1年生。挨拶の声も大きい! みんなにこにこして喜んで聞いてくれた。

 

『ないた』  

ないた

 表紙を見せると「あ、りっちゃんのネコ!」と叫ぶ子あり。そう、国語で習った「サラダでげんき」の絵が同じ長新太さんで、そこに出てくるネコと同じなのに気づいたんだ。長新太さんの絵は特徴的だから。

 いい機会だから、「長新太さんの名前も覚えてね」と念を押しておいた。

 内容は単純だけど、お話というより科学絵本的な感じ。どういう時に泣くか、おとうさんやおかあさんは泣くか、カラスは泣いているのか、など。

 子どもたちは「え~っ?!」とか「泣くよ」とか思ったことをそのまま口に出しながら聞いている。それでも、邪魔になるほどじゃないので、いい合いの手になっている。

 終わってから、つい、内容に関連して

「1日1回は泣くっていう人?」

「お母さんが泣いているのを見たことある人?」

などと聞いていたら、元気に手が上がったが、それだけでは済まず、口々に自分の体験を一生懸命話し出してしまい、収拾がつかなくなった。

 しまった。1年生にこれをやっちゃいけないんだった。

 仕方ないので、なんとかもう一度静かにさせて、次に進む。

 

『5のすきなおひめさま』

5のすきなおひめさま (PHPにこにこえほん)

 1のくにには、1が だいすきな おうさまが くらしていました。

 ここでは、

 へいたいの かずも ひとりなら、

 おつきの けらいも ひとり、

 かっている らくだも 1とう、

・・・

 これが、10の国まで続く。おつきの家来までは同じなのだが、飼っている動物と朝ごはんの中身がそれぞれ違っていて、子どもたちはいちいち「へえ?!」とか「バナナ7本も?!」とか反応していた。

 そして、5の好きな お姫様が 結婚相手を募集するところからお話らしくなる。贈り物の数が気になるお姫様。選んだ結婚相手は?

 少し数の勉強にもなったかも。

 

『かぞえうたのほん』

かぞえうたのほん (日本傑作絵本シリーズ) 

最後に定番のこの絵本。何度読んでも同じ所で笑う。

「へんなひと かぞえうた」が人気だが、今日は「ひのたま かぞえうた」にも喜んでいた。ちょっと不気味な感じで読んだからかな。

 時間が迫っていたので、やや早口で。

 

10分。