読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

チョコドーナツの読み聞かせボランティア記録

子どもたちへのおはなし会の記録です

おはなし会の記録(小学校や児童館等での絵本読み聞かせ、紙芝居、素話など)

朝の読書タイム:1年1組(第4回)

2015年度1年1組

◯ 紙芝居 『かぐやひめ』 福島のりこ/脚本、岩本圭永子/絵

◯ 絵本 『おかしなおかし』 石津ちひろ/文、山村浩二/絵

 

 数分前に教室に行ってみると、まだ全員集まっていなかった。私も紙芝居の舞台を取ってくるのを忘れたため、職員室に取りに戻った。その間に全員揃ったみたいで、ちょうどよかった。子どもたちは前に集まっていて、聞く気まんまん。

 

かぐやひめ

f:id:chocolate_doughnuts:20151211110545j:plain

 先日1年2組で先生が読んでくださったのと被って失敗したので、今日は『いっすんぼうし』『かちかちやま』と『かぐやひめ』の3作品を用意してきた。

 最初に掲げてどれがいいか手を上げて投票してもらった。『いっすんぼうし』はほんの数人、『かちかちやま』は元気のよい男の子たちが結構推していたが、担任の先生は「それ、読んじゃった」とおっしゃる。知っているお話でももう一度聞きたいのね。

それでも『かぐやひめ』を希望するこの方が多かったから、結局『かぐやひめ』に決定。

 『かちかちやま』派の子は未練たらしく「あ~あ、かちかちやまがよかったのに。いくつ読めるの?」などと言っている。

 始めるとちょくちょくつぶやきを挟みながらよく聞いていた。まだ1年生だから心に浮かんだことをそのまま口にするのだ。

 最初にかぐや姫を見つけた場面では「人形じゃないの?」と言ったり、なんとなくお話を知っている子は「月に帰っちゃうんだよ」とネタバレをしたり。

 まあ、そういうのも楽しい。

 

『おかしなおかし』

おかしなおかし (幼児絵本シリーズ)

 あと数分しか残っていなかったので、「あとは短いものしか読めないね。」と言って、これを出した。

 いろんなおかしが擬人化されていて、スポーツをする。それがダジャレのような言葉遊びになっているのだ。

 まんじゅう じまんの じゅうなんたいそ

とか

 ドーナツの くつ どうなってるの?

とか。

 絵も可愛いし、言葉もおもしろいのだが、言葉の面白さは1年生には完全にはわからなかったみたい。時々チラッと気づいた子が指摘して、先生に褒められていた。

 同じ言葉遊びでも『こんにちワニ』は小さい子も完全にわかってくれるのになぁ。

 

これで10分。