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チョコドーナツの読み聞かせボランティア記録

子どもたちへのおはなし会の記録です

おはなし会の記録(小学校や児童館等での絵本読み聞かせ、紙芝居、素話など)

朝の読書タイム:3年1組(第1回)

2016年度3年1組

◯ 絵本 『はらぺこニードル』 清水真裕/作、西村敏雄/絵

◯ 絵本 『ねえ どっちがすき?』 安江リエ/文、降矢奈々/絵

◯ 絵本 『どっちかな?』 ママダミネコ

◯ 絵本 『かぞえうたのほん』 岸田衿子/作、スズキコージ/絵

 

 教室に入ってびっくり! 机がぎっしり。

思わず「何人いるの?」と聞いてしまった。

「40人!」とのこと。

昨年までは3クラスだったのに、3年生になって2クラスになってしまったのだ。

 端の方の子は見にくいだろうと思ったが、椅子を持って寄ってもらおうにも、その隙間がほとんどないから仕方ない。せめて、私の体が邪魔にならないようになるべく下がって、最後の1行ぐらいは私は本を見ずに、大きく広げてみんなの方に差し出して見せるようにした。

 

『はらぺこニードル』

はらぺこニードル (絵本・こどものひろば)

 これは、先日1年生に読んだもの。3年生もしっかり聞いていた。

 

chocolate-doughnuts.hatenablog.com

 やっぱり、見にくいらしく、体をよじったり、伸び上がったりしている子がいた。だから、私もなるべく見えるように頑張ったが、そうすると私が読みにくくなり、ちょっと苦労した。ほとんど暗唱できる程度に練習しておけばよかった。

 

『ねえ どっちがすき?』

ねえ どっちがすき? (幼児絵本シリーズ)

 これは文字が少なく、2つの候補から選んでもらう参加型の絵本なのでだいぶやりやすかった。

 ねえ どっちがすき?

 ぴっかり めだまやきと ほっこり たまごやき

絵がかなり魅力的。子どもたちはまじめに答えていた。どれも意見が半々ぐらいに分かれていたのがおもしろかった。

 

『どっちかな?』

どっちかな?

 これは、先日1年生に読んで、まだ面白さがわからないようだと思ったもの。

さすがに3年生はよくわかっていた。

 最初の、リンゴとアルマジロの絵で「まるいの どっち

その次のページで、リンゴは食べられて芯だけ、アルマジロは丸まっている絵になると、もう、この絵本のしくみがわかったらしい。

 次からは、「~の どっち」の場面で引っかからないようにわざと見た目と反対の方を答えている子が多かった。そして「やった~!」「やっぱりね」などと嬉しそう。

 

『かぞえうたのほん』

かぞえうたのほん (日本傑作絵本シリーズ)

 残り時間を見て、定番絵本の中からこれを選んだ。取り出すと「あ、それ!」とにこにこしている。みんな好きなんだよね。

 お馴染みのはずなのに、やっぱりよく笑ってくれた。

 

 終わって帰ろうとすると、担任の先生が「はい、じゃあ、感想を言える人?」と手をあげさせた。そんなことしなくていいのにな~と思いつつ、しかたなく見ていると、結構元気に手が上がっている。

 そして、当てられると「おもしろかった」「クイズがおもしろかった」「かぞえうたがおもしろかった」「楽しかった」などとハキハキと答えていた。大したものだ。