〇 絵本『カワセミとヒバリとヨタカ』 あべ弘士
◯ 絵本 『ぺちゃくちゃばーぶー』たかどのほうこ(こどものとも年少版2018年10月号)
◯絵本『のってみたいな』 たむらしげる (こどものとも年少版2018年11月号)
昨日の3年1組とほぼ同じメニュー。でも、少し早く始められたので、たくさん読めた。
『カワセミとヒバリとヨタカ』
このクラスでも、これらの鳥を知っている子はほとんどいなかった。でも、最初から「その鳥、何?」と食いつきがいい。
絵が大きくて、意外と文字が少ないので、内容の割に時間がかからないで読める。
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『ぺちゃくちゃばーぶー』
先日6年生に読んだ時以上にどよめきが大きかった。伝言が赤ちゃんからお兄ちゃんに行くところでは、「ええぇ~!?」「超能力じゃね?」と大きな声があがって、しばらく待たなければならなかったほど。
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そして、終わってから同じく「赤ちゃんは人間の言葉を話せるようになるまでは小鳥の言葉を理解すると言われているんですって」と、たかどのほうこさんのおっしゃっていたことを話したら、「へぇ~」と感心したようだった。素直でかわいい。
『のってみたいな』
これも、大盛り上がり。「乗りたい!」の声。雲の飛行機や帽子の飛行船が人気だった。でも、「帰れなくなっちゃう」と心配している子も。
『こんにちワニ』
最後は定番のこれ。担任の先生は初めて見たらしく、笑っていた。子どもたちは一緒に声を出してくれた。
13分ぐらい。