少し早めに行ったのだけれど、先生がいらっしゃらなくて、子どもたちが宿題集めなどでザワザワしていた。それでもなんとか時間ギリギリに初められたのでよかった。
『あやしい妖怪はかせ』
屋根裏に妖怪がいるようだというモリオは、妖怪はかせに調べてもらうことにする。でも、この妖怪はかせ、飼い猫のミルクを妖怪の「猫又」と見間違えたり、お母さんを「おしろいばばあ」と間違えたり・・・
そこからの話の展開もおもしろくて、子どもたちは夢中になっていた。ドジなはかせの正体はいかに?
『かぞえうたのほん』
次は定番絵本。このクラスでこれを読んだのは5月頃かな。取り出すと「ああ、おもしろいやつ」と嬉しそうにしていた。そして、知ってるはずなのにまたよく笑ってくれた。
ほんとにこの絵本はいいなあ。
10分。