○ 絵本 『おふろだいすき』 松岡享子/文、林明子/絵
1時間目が体育らしく、みんな体操着に着替えていて、全体的にザワザワした雰囲気。欠席はほとんどいなくて、元気いっぱいという感じだった。
○ 絵本 『おふろだいすき』
「保育園で読んでもらった!」という声あり。初めから興奮気味。特に一番前の男の子がはしゃぎすぎて、読み始めるとひっきりなしに茶々を入れてくる。そして、それがどんどんエスカレートし、女の子たちから「静かにして!」「聞こえない!」と注意が飛ぶ。
その男の子はだんだんひどくなり、お話を楽しんで声を上げているのではなく、「汚い尻だな」とか「図々しいやつだ」とか言い始めた。
私は普通は気にせず続けるのだが、あまりにもひどいので、ついに「ちょっと静かにしてね」と言ってしまった。それでもほとんど効き目はなかった。
その子なりに楽しんでいるのかもしれないが、他の子に迷惑になるので、これは困ってしまった。
○ 絵本 『こんにちワニ』
本当はもう時間がなかったのだけれど、気分を直したくて、これを読ませてもらった。
こちらは、ちゃんと聞いて笑ってくれたのでよかった。
12分。