私 ◯ 素話 『かみなりの子』愛知県の民話
Nさん ◯ 大型絵本 『ふしぎなタネやさん』 宮西達也
私 ◯ 紙芝居 『マークにきをつけて 〈スーパーでみるマーク〉』 小野寺悦子/作、岡村好文/絵
Nさん ◯ 絵本 『やぶかのはなし』 栗原毅/文、長新太/絵
今年の1年生は比較的大人しくて行儀がいい。2年生の男子がやんちゃで、盛んに茶々を入れる。それでも、今日はかなり落ち着いて聴いてくれた。
私 ◯ 素話 『かみなりの子』
久しぶりに昔話を語った。みんなよく聴いてくれた。それぞれ頭の中に情景が浮かんだかな?
Nさん ◯ 大型絵本 『ふしぎなタネやさん』
「あ、知ってる~」「見たことある」と声が上がった。これは「ふしぎなキャンディーやさん」などいろいろ出ている人気のシリーズだからだろう。
始まると、このタネから何の実がなるか、大きな声で当ててくれて、盛り上がった。
私 ◯ 紙芝居 『マークにきをつけて 〈スーパーでみるマーク〉』
前回、分館の方で演じた紙芝居。こちらでも、よく笑い、よく答えてくれた。よく見かけるマークだからか、みんな意味を知っていたようだ。
Nさん ◯ 絵本 『やぶかのはなし』
「やぶか?」「?」と、知らない様子。Nさんは「蚊だよ、藪にいる蚊」と説明するが、「やぶか」は聞いたことがないらしく、不思議な顔をしている子が多かった。
科学絵本で、血を吸うのはメスだけで、オスは果物の汁を吸うとか、ピンクの糞をするとか、蚊の生態について興味深いことがわかりやすく書かれている。
長新太さんの絵も見やすい。
30分。