私 ○ 素話 『運のいい男』
Nさん○ 紙芝居 『さわがにのかこちゃん』高家博成/作、タダサトシ/絵
私 ○ 絵本 『さああてて ぼくはだれでしょう』 小野寺悦子/文、和歌山静子/絵
Nさん○ 大型絵本 『妖怪交通安全』 広瀬克也
今日は8月2回めの児童館おはなし会なので、いつもと違い、小学校の一室を使っている分館の方ですることになった。人数も少なめで今日は17人。部屋も小さいので声も通りやすく、距離も近いので、とてもやりやすかった。子どもたちもみんな行儀よく真剣に聴いてくれた。
○ 素話 『運のいい男』
いつもの通り、最初は私の素話。これは、夫を嫌いな奥さんが「元気の出る薬」だと言って毒薬を夫に持たせる、というところから始まる。そこにNさんがかなり反応していたのがおかしかった。子どもたちは、結構平気な顔をして聴いていた。
○ 紙芝居 『さわがにのかこちゃん』
Nさんの紙芝居。これはサワガニの生活を結構リアルに描いている。脱皮のところなど、興味深かったようだ。
○ 絵本 『さああてて ぼくはだれでしょう』
これは、どんどん言葉が重なっていく絵本。単純だが、子どもたちは「わあ」と言っておもしろがっていた。
○ 大型絵本 『妖怪交通安全』
「見たことある」と言う子もいた。これは妖怪の名前をもじって、交通安全のいろいろな決まりを教える絵本かな。Nさんは、指す棒を用意してきていて、当該の妖怪の絵の部分を指し示して読んでいったのでわかりやすかった。
25分。