○ 絵本 『三びきのやぎのがらがらどん』 マーシャ・ブラウン、せたていじ/訳
○ 絵本 『へろへろおじさん』 佐々木マキ
○ 絵本 『どっとこむしずかん』 中村至男
今日も少し早めに入れてもらえた。みんな行儀がいい。
○ 絵本 『三びきのやぎのがらがらどん』
取り出すとすぐに「あ、それ!」「知ってる」「保育園で読んでもらった」と大反響。「知ってる人?」ときくと、ほとんどの子が手をあげた。さすが古典のベストセラー。ちょっと安心した。
懐かしさもあってか、よく聴いてくれた。
○ 絵本 『へろへろおじさん』
これは私の定番なのだが、このクラスでは初めてだったらしい。低学年では「おじさん」が不運に見舞われるたびに大笑いが起こるのだが、3年生になるとそうではなく、むしろ「おじさん」に同情しているような感じだった。
最後にアイスクリームをボトッと落としてしまったときには「ああ、終わった」というつぶやきが聞こえたほど。
○ 絵本 『どっとこむしずかん』
これは前作の『どっとこどうぶつえん』より難しいのだが、ほとんどすぐに答えが出た。子どもはすごいな。タマムシだけは分からなかったようだが。
○ 絵本 『こんにちワニ』
最後はこれ。「知ってる~」と大喜び。一緒に声を出してくれた。
12分?