○ 絵本 『こんとごん てんてんありなしのまき』 織田道代/文、早川純子/絵
○ 絵本 『きょうりゅうのしっぽ』 大島英太郎
○ 絵本 『かぞえうたのほん』 岸田衿子/文、スズキコージ/絵
今日は晴天なので、雨の絵本はやめた。
○ 絵本 『こんとごん てんてんありなしのまき』
てんてんをつけると変わる言葉遊び。
「こんは こんこん とんとんとん ごんは ごんごん どんどんどん」
で始まり、キツネのこんとごんの対比がおもしろい。特に
「あれ ふたがとぶ あれ ぶたがとぶ」
には笑いが起こった。
○ 絵本 『きょうりゅうのしっぽ』
『とりになったきょうりゅうのはなし』の続編とも言うべき絵本。これはまだ単行本にはなっていないようだ。(月刊「かがくのとも」)
恐竜好きを明言する子はいなかったが、「ティラノサウルスだ」と思わずつぶやく子はいた。
アンキロサウルスのハンマーのようなしっぽには驚きの声(?)が上がった。
○ 絵本 『かぞえうたのほん』
二冊とも短い絵本だったので、最後に定番のこれを読むことにした。このクラスでは初めてだったらしい。でも、笑いも控えめだった。
10分。