チョコドーナツの読み聞かせボランティア記録

子どもたちへのおはなし会の記録です

おはなし会の記録(小学校や児童館等での絵本読み聞かせ、紙芝居、素話など)

図書館でのおはなし会

図書館職員◯ 手遊び 『ひげじいさん』

図書館職員◯ 絵本 『かにこちゃん』 きしだえりこ/作、ほりうちせいいち/絵

図書館職員◯ 絵本 『かめかめ かもめ』 正高 信男/文、あきやまただし/絵

Nさん   ◯ 絵本 『うみがめのあかちゃん』 市川宣子/文、柿本幸造/絵

私              ◯ 紙芝居 『くじらくん』古川タク

私    ◯ 絵本 『いかだにのって』 とよたかずひこ

Nさん        ◯ 絵本 『あっちむいてほい』中村征夫こどものとも年少版2023年7月号)

Sさんと私  ◯ ペープサート 『イグアナレストラン』 増田裕子

図書館職員◯ 手遊び 『さよならあんころもち』

 

 暑い日だが、図書館内は冷房が効いているので快適。親子が涼みに来てくれるかな?と期待していた。0~2歳ぐらいの親子3組が来てくれた。

 

◯ 手遊び 『ひげじいさん』

 恒例の手遊び。もうそろそろ歌ってもいいのではないかな?と思ったが、この方は歌わずに唱える感じでやっていた。

 

◯ 絵本 『かにこちゃん』

かにこちゃん (はじめてであうえほんシリーズ)

 赤いカニが主人公で、海辺で遊ぶ。波と戯れたり、夕日を眺めたり。夕日の場面が特に美しくて、ハッとした。

 

◯ 絵本 『かめかめ かもめ

かめかめかもめ (あかちゃんすくすく絵本)

 かめ が、「最後に『め』のつくもの」に出合っていく。今日来ていた赤ちゃんたちには、言葉の面白さは分からなかったと思うが、あきやまただしさんの絵が楽しいので、なんとなくみんなじっと見ていたようだ。

 

◯ 絵本 『うみがめのあかちゃん』

うみがめのあかちゃん 

 ウミガメの赤ちゃんが主人公。兄弟たちとはぐれてしまったけれど、気を取り直してたくましく生きていく。勇気が出る絵本。

 

◯ 紙芝居 『くじらくん』

 これは、子どもたちとの掛け合いを楽しむ紙芝居なので、ちょっと心配だったが、一番大きな女の子(2歳?)がよく反応してくれたのでよかった。

 くじらクンを見に来たおじさん、後ろの海にくじらクンが現れても、振り向くともう沈んでいて、見られない。そのタイミングの悪さが繰り返されて、見ている子どもたちをやきもきさせる。

 

◯ 絵本 『いかだにのって』

いかだにのって (うららちゃんののりものえほん)

 女の子がいかだに乗って「ゆーらり ゆらゆら」していると、いろんな動物が水の中から現れて乗せてもらう。そのうち、うとうと眠ってしまった女の子。目を覚ますと、大変!いつの間にか海に出てしまった! そこに現れて助けてくれたのは・・・

 

◯ 絵本 『あっちむいてほい』

あっちむいて ほい (こどものとも年少版2023年7月号)

 これは魚の写真絵本。「あっちむいて ほい」でページをめくると、さっきの魚があっちやこっちを向いている。その姿が、おかしいやら可愛いやら。

 

◯ ペープサート 『イグアナレストラン』 

イグアナレストラン (増田裕子のミュージックパネルおたのしみセット)

 CDの音楽に合わせて、Sさんと私でペープサート。イグアナレストランに動物のお客がやってくる。どこからどんな食べ物を出してあげるのかな?

 

◯ 手遊び 『さよならあんころもち』

 最後は定番の手遊びで。大きなあんころ餅のときに、男の子が大きく手を開いて参加してくれた。

 

 外国人らしき男の子は、なかなか興味を示さず、自分の機関車トーマスの絵本ばかりめくって見ていたが、後半は少しは顔を上げてくれた。

 他の二人は、ずっと集中して見ていたのですごいと思った。

 

20分?