○ 絵本 『つきのかがやくよる』 古内ヨシ (こどものとも年中向き2000年9月号)
○ 絵本 『おつきさま ひとつずつ』 長野ヒデ子
○ 絵本 『もりもりくまさん』 長野ヒデ子/文、スズキコージ/絵
数日前、きれいな満月が見られたので、今日はお月さまの絵本を持ってきた。
○ 絵本 『つきのかがやくよる』
これは月刊誌にしかないのだが、とても美しい絵本。月夜に釣りに出かけたクマの親子は、金色の魚や金色のワニなど不思議なものを釣り上げる。どんどんすごいものになっていき、最後は湖いっぱいに金色が広がる。
ページをめくるごとに、子どもたちはどよめいていた。
○ 絵本 『おつきさま ひとつずつ』
これはかわいい絵本。「なんきょくにも おつきさま あるの?」「アフリカにも おつきさま あるの?」とおかあさんに尋ねるあこちゃん。
聴いているのは小学2年生なので「あのねえ、お月様はひとつなんだよ」「同じ月だよ」と声をあげていた。まあ、そうだけどね。
○ 絵本 『もりもりくまさん』
これは定番絵本。明るく元気よく読んで締めた。
10分。