○ 絵本 『はしれ! カボチャ』エバ・メフト/作、アンドレ・レトリア/絵、宇野和美/訳 ポルトガルの昔話
○ 絵本 『もりもりくまさん』 長野ヒデ子/文、スズキコージ/絵
初めははしゃいでいたのか、大騒ぎだったが、やがて落ち着いてきて、ちゃんと聴いてくれるようになった。
○ 絵本 『はしれ! カボチャ』
表紙を見せるなり、「あ、カボチャ!」「ハロウィンだからだ!」とすごい反応だった。
孫娘の結婚式に出かける途中、オオカミ、クマ、ライオンに次々出会ってしまったおばあさん。行きはなんとか切り抜けたものの、帰りはしかたなく巨大カボチャの中に入ってころがっていくことに。
昔話の王道という感じの、シンプルなお話だが、絵が迫力満点なので、子どもたちは興奮気味だった。
○ 絵本 『もりもりくまさん』
これは定番絵本なのだが、ここの子どもたちにはまだあまり馴染みがないらしく、結構驚いていた。
○ 絵本 『こんにちワニ』
これも、締めの定番。だじゃれにみんな大喜びだった。
10分。