○ 絵本 『さかさことばでうんどうかい』 西村敏雄
○ 絵本 『おかしなおかし』 石津ちひろ
○ 絵本 『かぞえうたのほん』 岸田衿子/文、スズキコージ/絵
マスクをしていない子や先生がチラホラ。やっとマスク生活も終わりを迎えそうだ。
今週末は運動会なので、運動会にちなんだ絵本を選んだら言葉遊びだったので、どうせだから言葉遊びの絵本を揃えてきた。
○ 絵本 『さかさことばでうんどうかい』
「上から読んでも下から読んでも同じ言葉が出てくるよ」と言うと「しんぶんし!」と声が上がった。
この絵本は、動物たちの運動会の様子を回文で表している。「できる やれば ねばれ やるきで」とか「だんすが すんだ」「ざんねん ねんざ」など。子どもたちが回文を確かめられるように、ゆっくり間を取って読んだ。
○ 絵本 『おかしなおかし』
これは回文ではないが、お菓子がいろんなスポーツをするダジャレ。「知ってる!」という子もいた。笑ったり、「こんぺいとう おいしいよね」と言ったり、反応があって楽しかった。
○ 絵本 『かぞえうたのほん』
これは私の定番絵本なのだが、このクラスにはまだ馴染みがなかった様子。数え歌の説明をしてから、指で数を出して確認しながら読んでいった。「へんなひと かぞえうた」では笑いが起こった。
○ 絵本 『こんにちワニ』
締めはこれ。これはお馴染みなので、唱和してくれる子もいた。
11分。