○ 絵本『ありえない!』エリック・カール/作、アーサー・ビナード/訳
今日はこの後すぐに田島征彦さんの講演会の準備があるので、短めに済ませる予定だったのだが。。。
○ 絵本『ありえない!』
これは、家で読んでみたときは6分だったので、ちょうどいいと思って持ってきたのだが、このクラスの子どもたちの元気さには負けた。
1ページ毎に大盛りあがりで、「ありえない!」「人間じゃん」「ひっくり返してみて!」「きもい~」などなど。
おかげで、落ち着くまでページをめくれないので、なんと10分もかかってしまった。
エリック・カールさんの絵の鮮やかさはさすがだが、アーサー・ビナードさんの訳がすごい。日本語のダジャレの連発。
これは、反応を楽しみながらゆっくり読む絵本なのだな。
○ 絵本『こんにちワニ』
時間がなくなってしまったけど、一応大急ぎで締めの一冊を読んで、終わりにした。
でも、気が急いているこちらの気持ちを知らない担任の先生は、「はい、みんな姿勢を正して、お礼を言いましょう...日直さん! 〇〇くん、ちゃんと注目して・・・」などとやってくださるので、困ってしまった。
10分。