○ Nさん 大型絵本 『じゃんけんぽん』せなけいこ
○ 私 素話 『ふくらし粉』
○ Nさん 大型絵本 『ダイオウイカのいかたろう』 ザ・キャビンカンパニー
○ Nさん 大型絵本 『てぶくろ』 ウクライナ民話 エウゲニー・M・ラチョフ／絵、内田莉莎子／訳
コロナがまた流行りだしたので、受け入れてくれるかどうか心配だったが、５才児１２人で行うことができた。今日はNさんと二人で。
○ Nさん 大型絵本 『じゃんけんぽん』
動物や雪だるまや太陽や、いろんなものがじゃんけんで決めていく。「じゃんけんぽん」の繰り返しが調子良くて楽しい。
子どもたちは大型絵本が珍しいらしく「おっきい！」と驚いていた。
○ 私 素話 『ふくらし粉』
ここで私が得意の素話。絵がないので最初は戸惑っていたようだが、腹ぺこグマに次々食べられるところでは、だんだん乗ってきた。クマのところはかなり大げさに演じたけれど、さすがに５才児なので怖がる子はいなかった。
「さあ、家に残っているのは？」には「りす！」とみんな答えてくれた。
○ Nさん 大型絵本 『だいおういかのいかたろう』
後半に踊りが入るので、Nさんが張り切って踊ってくれた。子どもたちはなんとか手拍子はしてくれたが、真似して踊る子はいなかった。
「イカ、イカ！」の振りだけでもやってもらいたかったNさんは繰り返し誘導したが、結局だめだった。恥ずかしがり屋の子たちなのかな。
○ Nさん 大型絵本 『てぶくろ』
これは有名な絵本なので、みんな知っていたようだ。それでも「えーもう入らないよ」「入るのか？」と声が上がった。
30分ぐらいかな。
