私 ◯ 素話 『お月さまのお使い』 高知県の昔話
Nさん ◯ 大型絵本 『トラネコとクロネコ』 宮西達也
私 ◯ 絵本 『おうじと たこと きょじんのくに』 牧野夏子/文、殿内真帆/絵 こどものとも2010年9月号
Nさん ◯ 大型絵本 『きたきつねのゆめ』 手島圭三郎
今日は本館なので、38人。いつもより落ち着いていた。
私 ◯ 素話 『お月さまのお使い』
いつものように私の素話から。時々ちゃちゃを入れながら、まあまあよく聴いてくれた。最後に「だから今でもサルのお尻は赤いのです」と言ったら「サルのお尻は最初から赤いよ~」という子がいた。
Nさん ◯ 大型絵本 『トラネコとクロネコ』
大型絵本なので、私が支えるのを手伝った。1年生の教科書に載っている宮西達也さんの絵本。迫力ある絵で、楽しんでくれたと思う。
私 ◯ 絵本 『おうじと たこと きょじんのくに』
王子と300人のお供が、飛んでいった凧を探しに巨人の国まで行く話。どんどん大きな人が出てくるので、子どもたちも引き込まれていた。
Nさん ◯ 大型絵本 『きたきつねのゆめ』
素晴らしい版画の《北の森の動物たちシリーズ》の一冊。地味だが迫力がある。途中、キタキツネが白昼夢で幼かった頃のことを思い描く場面があるのだが、終わった後、「夢が出てこなかった」と言う子がいて驚いた。低学年には理解できなかったのかも。
20分?